DAZ STUDIOの日本語化 メニューの翻訳ファイル配布中

DAZ STUDIOの日本語化に成功した!

DAZ STUDIOを日本語化
▲メニューが日本語に!

といっても、メニューが半分くらい日本語化できただけ。

このソフトがバージョンアップしていく過程で、ある程度のメニュー名が外部リソースファイルに外出しになり、編集可能になったことで、メニューを日本語に差し替えられるようになったんだと思う。

DAZ STUDIOの日本語化翻訳ファイルダウンロード

DAZ Studio 4.12用に編集したファイル(Default Advanced.dsx)はこちら。

Default Advanced

※4.13以降の新しいバージョンに適用するとメニューがおかしくなる可能性あり。

下記ファイルに上書き後、DAZ Studioの画面上部メニューから、Window→WorkSpace→Update and Merge Menusを実行で日本語化される。

  • C:\Program Files\DAZ 3D\DAZStudio4\resources\menus\Default Advanced.dsx

詳しい手順は以下。

DAZ STUDIOのメニューの日本語化手順

ざっくり言うと、メニュー名等が記述されているリソースファイルを書き換えることでメニューが日本語になる。

オプション一発で書き換えられるわけじゃないので、まあまあめんどくさい。

DAZ Studioのインストールフォルダから、以下のファイルを編集可能なフォルダ(マイドキュメントなど)にコピーする
対象ファイルのバックアップを取っておく
対象ファイルを直接編集しようとすると、「上書き禁止」になるため、いったん適当なフォルダにコピー。対象ファイルは以下の通り。
  • C:\Program Files\DAZ 3D\DAZStudio4\resources\menus\Default Advanced.dsx

念のため、上記のファイルは別の名前をつけてコピーを取っておくなど、万が一に備えてバックアップしておこう。

でもまあ、最悪ソフト本体を再インストールすればいいので、さほど気にしなくてもいいかも。

コピーしたファイルの「Label=”…”」の部分を日本語に書き換えていく
例えばこんな感じ。
 ↓
同じ記述が結構出てくるので、例えばテキストエディタで「Label=”Copy”」を「Label=”コピー”」に一括置換したりすると、書き換えの手間が多少減る。
UTF-8形式で保存する
テキストエディタで「名前をつけて保存」する際に、形式を「UTF-8」で保存する。SJIS形式で保存してしまうと、日本語にした部分が文字化けを起こすので注意。
編集済みファイルを、C:\Program Files\DAZ 3D\DAZStudio4\resources\menus\Default Advanced.dsx に上書きコピー
管理者権限がどうとかエラーが出て失敗する場合は、管理者権限を持つユーザでコピーしよう。
DAZ Studioの画面上部メニューから、Window→WorkSpace→Update and Merge Menusを実行
設定ファイルに沿って、メニューを更新するためのものだと思う。
実行すると、こうなる。
ヒャアッッハァー! 日本語化ァーッ!
中途半端だけど、配下に項目を持つ部分が日本語になっている。
あれ?「Window」「Edit」「Create」が英語のまま残ってる。
一部のツール(FluidosHeadshopなど)が、元の英語メニューで項目を作っちゃうのかな。

日本語化設定を保存する

日本語化されたら、ワークスペースを適当な名前で保存しておくと、後から使い回しが出来て便利だ。

DAZ Studioのアップデート後にも設定ファイルが上書きされない(はず)なので、ぜひやっておこう。

ウインドウ→ワークスペース→Save Layout Asを選択

Nameに適当な名前をつけてAcceptをクリック

保存された。Window→Workspace→Select Layout…から呼び出せるようになった。

DAZ STUDIOを日本語化して困る点

日本語化するとアクセラレーターが効かない

どのくらい使っている人がいるのかわからないが、メニュー名の先頭1文字をキーボードから入力することで欲しい機能にたどりつく「アクセラレーター」が効かなくなる。

設定ファイルの書き方次第でどうにかなるのかも知れないが…。

追記)&ファイル→&Fファイルとすると、Fでアクセラレータが効くようになる。

表示は「Fファイル」となって見栄えが悪いので、(&F)ファイルとすると、Fがアクセラレータキーになって、表示も「(F)ファイル」となって見やすい。

※当ブログを読まれた方から情報をいただきました。

日本語化すると、DAZ STUDIOのバージョンアップで修正が必要

メニューを日本語化すると取っ付き易い感があるが、世の中にある操作解説は英語メニューベース。

バージョンアップに従って、メニュー項目が増えると日本語化ファイルも修正する必要がある。

つまり、長い目で見ると英語メニューのまま使ったほうが良い気がするのだ。

当サイトの解説も、基本は英語メニューをベースにおこなっている。

日本語化したメニュー表示をもとの英語に戻したい場合

これまた面倒で、ファイルだけを差し戻しても表示が戻らないケースがある。

スッキリ元に戻すには、最新版をダウンロード&インストールしなおすのが良いだろう。正直言って面倒くさい。

関連)DAZ STUDIOのダウンロードとインストール方法

非公式な方法なので、謎の不具合が出るのはしょうがないといえばしょうがないんのだが、やはりそのうち正式にメニューの他言語化に対応して、設定一箇所で日本語表示に切り替わるようにして欲しいところだ。

DAZ STUDIOの日本語化 まとめ

英語表示がイヤすぎて、触るのもムリ!という人にはある程度の効果はあるかも。

あと、長年DAZ STUDIOを使っている人にとっては「わー、日本語になってる…」と感慨深いかも。

デメリットも多いので、万人におすすめできるようなものではないと思う。

DAZ STUDIOの新バージョンが出たとき、アップデートするとおかしくなる可能性あり。

具体的には、「新しく追加された機能が、メニュー上に出ない」「日本語化したはずの設定ファイルが置き換わる」など。

また、プラグインやツールによっては、独自にメニューに項目を追加するものもあり、日本語化していると「ツール」と「Tools」、「ウインドウ」と「Window」が表示されるなど、おかしなことが起こる可能性もあり。

当サイトで用意している日本語化ファイルを使えば、5分程度の作業で完了。

ファイル置き替え後に、メニューからWindow→WorkSpace→Update and Merge Menusを実行する。

日本語化箇所は、メニューの50%程度。

非公式な方法なので、実行は自己責任で…となる。初心者は、別のトラブルを起こす可能性があるのでおすすめしない。

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はっきり言って、メニューの一部が日本語化できただけなので、まだまだな印象。

でも、以前調べた時は、一箇所たりとも日本語化できないガチガチのガード状態だったのだから、だいぶ進歩したと言えるのかも。

DAZ STUDIO完全日本語化に向けて、さらなる進化を待ちつつ、今回の覚書を終わる。

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