Sketchy – Toon Edge and Art Style Shaders for Iray
フィギュア Anime Fighter
使い方はめんどくさそう。おいおい使いこなしていきたい。
プレビューがなんか真っ白になる
ざっくり使おうとして、なんか真っ白になったんだけど?という場合は、プレビュー設定をしておこう。プレビューの様子が変わらない場合も。
↓こちらの設定をすればOK。
ざっくりした使い方
フィギュアを選択状態にする
Sceneパネルで、フィギュア名をクリックするのが簡単。
サーフェスを選択状態にする。
サーフェスは、塗り分け用の領域みたいなもの。G3 Female系のTeen Josie 7などは、「Skin-Lips-Nails」という一発選択用のサーフェイスが用意されている。
Surfacesパネルにて、Skin-Lips-Nailsをクリック
→肌、唇、爪のサーフェスが一発で選択される。
ほかに、Surface Section Tool(Alt+Shift+M)で、フィギュアの肌をポチポチ選択する方法もある。
Full Shadersのどれかを適当にダブルクリック
今回は、DTTS-05 Full Shader Cross Hatch Aを適用。
なんだか劇画調に。
描画スタイルを変更
05 Draw StylesのDTTS – 03 Draw Style Sclale Gをダブルクリック。
塗りつぶし部分のテクスチャが細かくなる。
うーん、ちょっと影が濃すぎる気がする。
池上遼一作の劇画みたいに、影をつけてみたいところ。
暫定覚書
色々調整してこんな感じに。なんかアニメ影っぽい2トーンの影が偶然出来てるのは良い。
SurfaceのToonをこんなふうにいじった。もうちょっと色々試したい。
内容物
- 01 Full Shaders
- 02 Solid Color Diffuse
- 03 Toon Diffuse Modifers
- 04 Toon Outline Modifers
- 05 Draw Styles
詳細ページ
うまく調整すれば、絵画的なテイストが出せそう。ただ、調整がめちゃめちゃしんどそうだ。
漫画チックレンダリングに特化した3Delight用シェーダー、 MANGA STYLE SHADERSの方が、まだお手軽に使えるかもしれない。