※購入したので追記
Genesis8ベースのフィギュア、Aiko8が登場。
Aiko8第一印象
これまで、どっちかというといい感じにデフォルメされていたフィギュアだったのだが、Aiko8の顔は、かなりリアル側に寄せられてる。
デフォルメ系は、SAKURA8がいるから、Aikoはリアルっぽいのがいいでしょ!ってことで、このバランスになったんだろうか。
個人的にはAiko5くらいの顔のバランスがちょうど良かった気がする。
関連)半デフォルメ調 女性フィギュア Aiko5 – Poser覚書
ボディバランスは素晴らしい
その代わりと言ってはなんだが、体のバランスが素晴らしいと思った。
スラリと長い足、すこし短めの胴体。
Aiko7は、少しむっちり目のお色気重視バランスだった気がするが、Aiko8はアクションシーンに映えるかっこいい体型。
ボディモーフパラメータで、体だけAiko8とかもできるので、これは体目当てで買ってもいいのではないか。
うーん…3秒悩んで、結局、体目当てで買った。
FG College Outfit for Genesis 8 Female(s) + Flirty Hair for Genesis 3 Female(s)。
靴と靴下は、H&C Japanese School Uniforms for Genesis 3 Female(s) から流用。
あれ、思ったよりもスラリとした感じがしない。実際に長いのではなく、「なんか足が長く見える体型」ということみたいだ。
顔は、アゴを引いて、眉の内側をぐっと下げ、上目がちにしたあと、口角をあげて口を開いたら、「蹴り倒してやるぁ!」という感じが出たので、まあまあ満足だ。
Aiko8の付属物
フィギュア本体とマテリアルの、シンプルな構成。
フィギュア本体
Aiko8は、顔モーフダイアルと体モーフダイアルが分かれているので、顔は別フィギュア、体だけAiko8なんてことができる。逆もしかり。
具体的には、DAZ StudioのParametersペインにて、下の赤枠のところをいじればOK。
HyunaとかPeiとかSakura8とかのところは、購入&インストール済みのフィギュア名が出てくる。
顔を変えたいときは、いったんAiko8 Headを0%にして、別の例えばVictoria8 Headを100%にしよう。
Aiko8 50% Victoria8 50%とかにして、顔をブレンドして遊ぶことも可能だ。
体型も同じく、Aiko8 Bodyとかをいじれば変えられる。
マテリアル
マテリアルは最低限のものが付属している印象。
眼の色4種、メイクの種類4種、性器テクスチャあり・なし。
MDLとRSLの違いはなんだっけ。IRayレンダリングに対応しているのがMDLかな。
まとめ
Aiko 8 Baseだけだとこれだけ。
Aiko 8 Pro Bundleやら、Aiko 8だと髪や服もセットでついてくる。
Bundle(バンドル)セットはお得感があるが、経験上Baseフィギュアに好きな髪とか服を別で買ったほうが、満足度が高い…気がした。
強力におすすめという感じではないが、歴代のAikoをゲットしてきたあなたは、チェックしてみるといいんじゃないだろうか。