aniMate2 アニブロック組み合わせで作るアニメーション機能

10年前の2010年に「そのうち買おう」と思って、買ってなかったAniMate2をゲット。

10年前の記事 DAZ STUDIO3用 aniMate2のすごいところ。


aniMate2 

aniMate2のシリアルコードを入力

aniMate2自体は、既にDAZ STUDIOに組み込まれているためダウンロード&インストールは不要。シリアルコードを登録するだけで使用可能になる。

シリアルコード登録方法は以下の通りだ。

画面上部のメニューから、Help→About Installed Pluginsを選択

aniMate 2のRegistrationの項目にシリアルコードを入力し、OKをクリック

※下記画像は、シリアルコード入力済みの状態。

なお、aniMate2のシリアルコードは、マイページのSerial Numbersに表示されている。

aniMate2のチュートリアル

製作者のgoFigure氏のサイトは消滅し、Youtube動画だけが残っていた。

  1. aniMate2 New to aniMate 基本機能を紹介した動画 19本
    1. Docking ドッキング
    2. Setup セットアップ
    3. Previewer Part 1 プレビュアー1
    4. Previewer Part 2 プレビュアー2
    5. Subtracks サブトラック
    6. Trim Blend ブレンドの調整
    7. Loop ループ
    8. Mirror.avi ミラー
    9. Split Crop アニブロックの分割
    10. Reverse 逆再生
    11. Speed 速度
    12. Position 位置
    13. High Heel Offset ハイヒールオフセット
    14. Edit Keyframes キーフレーム編集
    15. Edit Splines スプライン編集
    16. Edit Splines-Hip おしりのスプラインを編集
    17. Export エクスポート
    18. Import インポート
    19. Preferences  設定
  2. aniMate2: New Feature 新機能を紹介した動画 9本
    1. Guides ガイド
    2. Previewer プレビュー
    3. Start Circles サイクル開始
    4. KeyFrame Cubic Mode キーフレームキュービックモード
    5. Drag&Drop Content コンテンツをドラッグ&ドロップ
    6. Pose Splines ポーズスプライン
    7. ReOrient Foot Plant 足の再オリエント
    8. Parent Constraint ペアレントのコンストレイント(制約)
    9. ReTarget Pose ポーズのリターゲット
  3. aniMate2: Tutorials チュートリアル動画 5本
    1. A Crowd Walking By グループで歩く
    2. Throwing A Ball ボールを投げる
    3. How To Make a Character Talk キャラクターが話す
    4. Walk in Place その場で歩く
    5. How to use aniMate2 with DAZ’s Puppeteer パペッターとの合わせ技

 

アニブロック(aniblock)紹介

DAZストアには、aniMate2用のアニメーションパーツが販売されている。

Animations aniMate用アニブロック

パッと見、旧aniMate用なのか、aniMate2で使えるのかがわかりにくい。

もし万が一、アニブロックを買ったけど動きがおかしい…という場合は、30日以内なら返金してもらえるので、早めに対処しよう。

参考DAZの買い物を返金してもらう方法 全アイテム 30日の返金保証あり

それはそれとして、人のダンスやウォーク、アクション系以外のちょっと変わったアニブロックを紹介。

ダンス系アニブロック

ダンス系はモーションキャプチャするにしても演じられる人が限られているせいか、数が少ない。乳揺れ効果との相性は抜群なんだけどな。

goFigure aniMate作者によるアニブロック集


GoFigure 

ムービーアクション系アニブロック

ループしない、どちらかというとストーリーのあるムービーに使えそうなアニブロック。ジャンルは偏ってる気がする。

Posermocap リアル志向のモーション

スパイ、ゾンビ、日常、ファンタジーなどの動きをアニブロック化。リアル志向のモーションキャプチャ系アニブロックだ。


Posermocap 

BoneTech3D 中二心を満足させるアクション

格闘系、変わったダンス、ファンタジーなど多彩なアクション系。Genesis8用は少ないけども、中二心をくすぐるアニメーションが盛られている。数の多いGenesis用をどうにかGenesis8用にコンバートできないものか。


BoneTech3D

人体以外のアニブロック

チリが舞うアニブロック シーンに生感が出る


iREAL Animated Dust Particles & Bokeh

空中を舞うチリのアニブロック。DAZ STUDIOのカメラ機能、Depth of Fieldと組み合わせることで幻想的な雰囲気を醸し出す。

チリのプロップ(小道具)とのセットだ。

波打つ海のアニブロック 海アニメはこれ一択


iREAL Animated Ocean Water System 

ゆらゆらと波を立てる水面のアニブロック。海面プロップとのセット。複数タイル上に並べても違和感ないように作られている。

海のシーンが超リアルになること請け合い。

さざめく木のアニブロック 草原シーンや都会シーンにも


iREAL Animated Hybrid Tree 

樹の枝や葉が、風にゆれてざわざわするアニメーションのアニブロック。木のプロップつき。遠景の木はハリボテで、目につく場所の木をアニブロックで動かしてライブ感を出す感じか。

ただよう雲のアニブロック 空中戦シーンに


iREAL Animated Clouds

もこもこと変形を続ける雲のアニブロック。濃度を変えられる。複数配置して空中戦などのシーンに使う用か。縮小してお風呂シーンに浮かべて、見えては行けないところを隠すのに使ってもいいかも知れない。

カーチェイスのアニブロック リアル過ぎるカーアクション


Car Chase aniBlocks for Animation Four Wheeler Template

物理計算された車の挙動から作られたアニブロック。For Wheeler Templateというアイテムを組み合わせて、市街地のカーチェイスモーションを実現。地上カメラモーション、ヘリからのカメラモーションもアニブロックとして付属。

アイデア賞ものだが、必要アイテムが多い。

動画をAIで補完するツールと組み合わて、短時間で高品質アニメを作る

Animate2は、簡単にアニメーションを作ることができるが、アニメーション枚数が増えてきたり、画像の品質にこだわろうとすると、レンダリングに時間がかかる。1枚二時間かけたら、秒間30フレームのアニメで、1秒分が丸2日半ほどかかる計算だ。これは辛い。

そこで、低画質で仕上げたレンダリング画像を、AI予測で保管してくれるツールと組み合わせるという技がある。

DAIN-App AIで低FPS動画をヌルヌル動くように変換する凄ツール
なんかすげぇ。DAZ STUDIOで出力したアニメにも試してみたい。とりあえず、使い方を覚書。 DAIN-APPの前提条件として、計算処理をグラフィックボードのCUDAで行うので、NVIDIA系のグラフィックボードが必要なのか...

fpsを落として、秒間10フレームくらいに指定しても、なめらかな動きができるのだ。また、画像にノイズが残ってしまう場合は、連番画像で書きだした後まとめて画像にデノイズをかけられるツールを併用すると、レンダリング時間をさらに節約できる。

DAZ STUDIOでIrayレンダ画像をAIノイズ除去
Blender2.81搭載のAIノイズ除去機能を、DAZ STUDIOで使う覚書。 ▲舐められ:Sue 舐め:CO Reine  この方法は、2時間レンダしたけどノイズが残っちゃったよ!設定変えて再レンダするのヤダ!というと...

いずれも無料で使える。インストールに多少の知識が必要になるが、トライしてみる価値はあるだろう。

まとめ

アニブロックという組み合わせ可能なアニメーションをつないでシーンを作るaniMate2。

ほぼ10年前にリリースされたにしては、アニブロックのバリエーションがさほど多くないのが難点だ。無料でついてくるデフォのダンスは「DAZ STUDIOのデフォアニメだな」ってバレやすいほどクセが強い気がする。

定価は約60ドルと強気だが、セール対象になりやすいので値下がりしたときにゲットするのもいいだろう。

個人的には、人のアニメーションもいいけど、波面など背景的な動きに使いたいと思った。


aniMate2 

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