Legacy UVs for Genesis 8: Victoria 4/G8フィギュアにV4テクスチャ適用

今では激安で手に入る、V4のテクスチャセットなどがVictoria8などのGenesis8シリーズに使えるようになるという素晴らしいキット。


Legacy UVs for Genesis 8: Victoria 4

Legacy UVs for Genesis 8: Victoria 4

使い方は、G8キャラを呼び出した後、Prepare Genesis 8 Female というアイコンをクリック。そして、V8用のテクスチャを呼び出して、Apply UVsアイコンをクリックで完了。

…らしい。

購入!使ってみた!

ついにゲット!

さっそく使ってみた!

テクスチャ V4 Elite Texture: Lana

髪 Fashion Hair 

うむ!良し!

V4のテクスチャを適用する箇所が、思ったよりめんどくさい以外は、とてもいい感じ。

内容物

  • アナトミー
    • 旧UV用の特殊パーツ?
  • ドキュメント
    • PDF形式のREADME
  • マテリアル
    • 旧UV用の初期マテリアル?
    • 旧UVの目調整用
    • 旧UVの目初期化
  • ユーティリティ
    • ツールバー追加・削除
    • Legacy UVs Prepare Genesis 8 Female(準備用)
    • Legacy UVs – Apply Victoria 4 UVs(テクスチャ適用)
    • Legacy UVs Surfaces

色々あるけども、とりあえず赤文字の2つだけ使えば用は足りると思う。

ざっくりした使い方

まず、V4用のマテリアルをGenesis8に適用するために「マテリアルをプリセット保存」という準備が必要だ。

なぜかは知らない。

こちらのページを参考にした。

参考)SG-log: Legacy UVs for Genesis 3: V4

V4マテリアルをプリセット保存

まず、V4(Aiko4とか他の第四世代でもいいと思う)を呼び出し、マテリアルを適用する。

今回は、V4 Elite Texture: Lanaを適用。

 

Victoria4をクリックして選択状態にする

File→Save As→Material(s) Preset…を選択し、マテリアルをプリセット保存

 

よくわからないうちは、開いた場所にそのまま適当な名前をつけて保存するのが良いだろう。あとで使うので、保存した場所を覚えておこう。

拡張子.dufファイルが保存される。

これで、プリセット保存は完了。

V4フィギュアはもう使わないので、シーンから削除してかまわない。

G8フィギュアに準備スクリプトを適用

Genesis 8フィギュアを呼び出す。


Pei and Pei Suit for Genesis 8 Female

 

Genesis 8フィギュアをクリックして選択状態にする

UtilitiesのLegacy UVs !Prepare Genesis 8 Femaleを適用

 

xxx is now ready for Legacy textures.(xxxはレガシー(旧)テクスチャの準備ができた)というメッセージが表示され、フィギュアが変な色で塗られる。
OKをクリックして、メッセージを閉じる

V4マテリアルを適用

ここから先は、ヘタに色んなところをクリックせず、選択状態そのままで作業を進めていく。

Content Libraryから、先ほどプリセット保存したマテリアルを探し、ダブルクリックして適用

テクスチャがズレたような状態になるが、これで手順は合っている。

気にせず次の手順へ。

V4UVを適用する

Legacy UVs – Apply Victoria 4 UVsをダブルクリックして適用

テクスチャのズレが、ピッタリフィット!

 

髪 Char Hair for Genesis 2 Female(s) 

かわ・いい!

Cayman Studioのその他のツール

他にも、

Genesis 2 → Genesis 8 Female

Michael 4 → Genesis 3 Male

など、似たような感じで使えるツールあり。

 

 

だけど、過去にあったはずの、Victoria4 → Genesis3 Femaleは抹消されていた。

古くて安いアイテムばかり買われても困る、G8買えってことなのか。世知辛い。

>>>Cayman Studios (上記作者の作品一覧)