かつて人気をほこったV4アイテムがまとめてバンドルになっている。
当時$80くらいしたセットが無料。時の流れ。
セクシーよろい、セクシーハンター(銃)、ハンター(弓)、ブリキ女の4セット。
Victoria4用だが、どれも出来が良いのでけっこう遊べるんじゃないだろうか。
私はブリキ女(Stellar League Assault Suit)だけ持ってなかったので、ゲットしておいた。
ちなみに、V4時代の古いアイテムは、最新のDAZ Studioなどでレンダリングすると表示がおかしくなることがある。
例えば髪。ピッカピカのガラス細工のようになってしまうことがある。
DAZ Studioの旧仕様に合わせたマテリアル設定のため、こういうことが起こるのだ。
V4時代のアイテムを最新DAZ Studioで使う
対策は、マテリアルのスペキュラ(テカリ)設定を、ちょっと緩めればOK。
DAZ STUDIOにフィギュアと髪を呼び出した状態からスタートしてみよう。
まず、髪を選択状態にする。
選択しにくい場合は、髪上で右クリック→Select “髪名”を選んで選択。
次に、以下の赤で囲んだあたりにあるSurface Paneを操作する。
Surfaceなんて出てないんだけど??というあなたは、
画面上部にて、Window→Panes(Tabs)→Surfacesを選択すれば出てくる。
タブの「Surface」をクリック
タブの「Editor」をクリック
髪名(ここでは、Hampton Hair)をクリック 髪パーツ全体が反転して選択状態になる
パラメータの中から「Specular Strength」(テカリ強度)を探し、つまみをスライド
とりあえず、だいたい10くらいにしようと目分量で動かした。
レンダリングしてみると…
髪っぽい!やった!
※髪が黒くなってるのは、何かの拍子に黒髪マテリアルを適用してしまったため
例で使った髪…Hampton Hair
そんな感じ。アイテムによっては他にも調整必要かも?
まぁー、V4バンドル、とりあえずもらっとくといいんじゃないだろうか。