ちょっといいカンジのアイデアを発見。
Marshian Light Projection System for Iray
ステンドグラスを透過した光のように、テクスチャを貼った光を表現できるしくみ。プラチナクラブ$1.99アイテムだ。
これだけだと、ふぅーん、何に使うのか知らないけど面白いね、いらないけど…というカンジ。
だけど、その応用技術がなかなかイケてる。
この仕組みを使って「影付きの光」を当てることで、3DCGくささが激減。グッとリアルになるのだ。
さらに応用編で、オーディエンスが手前に居るんだな、っていう表現。
ポリゴン数を増やさずに、街を表現するのに良いんじゃないだろうか。
夕暮れ時のほか、木漏れ日とか、都会の夜とか、ブラインド越しの室内とか、テクスチャを差し替えるだけどいろいろ行けそう。
室内シーンだと、ホラーのような特殊効果を出すのに使うのも良いかも知れない。巨大な一軒家アイテムと組み合わせると効果が出そう。
DAZの3D HOUSE Harwood House。 ホラー感のある洋風一軒家セット
洋風一軒家セットをゲット。 Harwood House 12の部屋と、56個のゴチャッとした小道具がセットになっている。リビング、ダイニング、ベッドルーム、キッチン、屋根裏、子供部屋など。外観のセットもついている。 付属物 カメラ これを...
似たような技術を使ったDAZアイテムに、OFF CAMERA SHADOWSがある。巨大な球に影を写す方式で、範囲の広いシーンに有効そうだ。