Ultimate Pose Master 1画面完結型ユーティリティ

DAZの1画面完結型ポージングツール。1ツールでパーツ選択、調整、視点移動ができる。


Ultimate Pose Master 

Ultimate Pose Masterの使い方

英語だが、いちおうマニュアルがある。

Ultimate Pose Masterのマニュアル

フィギュアを選択し、ダブルクリックで起動。起動までに5秒くらい時間がかかる。

操作対象が腕、足、胴体、頭、指とタブごとにわかれている。画面の下半分はカメラ操作関連になっていて、ツール起動中に視点を変更することが可能だ。

操作方法は、パラメータパネルのスライダーが、一画面に密集している感じだと思っておけばいいだろう。

このツールは「ヘルパー」と呼ばれる概念を導入している。配置用のターゲットを設定して、手の位置から逆算して前腕、上腕、肩の角度を自動的に算出できるのだ。

インバースキネマティクス(IK)のようなものだ。

Ultimate Pose Master 腕のポージング

第一印象は、すっごいゴチャついてる。

全てを数値で設定できるので、カッチリポージングできる点は良い…のか?

左右独立して、ヘルパーオン・オフ(IKオンオフ)ができるようになっている。

「Move Right Hand Helper」の「Choose Action」でヘルパー関連のアクションを実行できる。

  • Move Hand To Helper (If accessible) 手をヘルパーの位置に移動
  • Set Helper Limit ON ヘルパーの可動制限をオン
  • Set Helper Limits OFF ヘルパーの可動制限をオフ
  • Move Right Helper To Left Helper 右のヘルパーを左のヘルパーに移動
  • Disconnect Hand From Helper 手とヘルパーを切断(自由にポージングできるようになる)
  • Recommend Hand To Helper 手とヘルパーを再接続(手とヘルパーが連動するようになる)
  • Hide Helper ヘルパーを非表示
  • Show Helper ヘルパーを表示

画面内には、「動きが遅かったら、こうやってね」という長い注意書き。けっこう重要なことを書いてる気がする。

接続モードでは、システムによっては、ダイヤル、特にヘルパーのダイヤルを使用すると、動作が遅くなる場合があります。早く動かすための方法はいくつかあります。
->まず、NVIDIA Irayプレビューモードを使用しないようにしてください。
->次に、必要のない要素を非表示にし、パフォーマンスが向上することを確認します。これには、「遅延」に含まれるシーンツールを使用できます。または、インターフェースの右下にある「More」メニュー。
-> 3番目のステップとして、収束制約を下げます。この2つのボックスには、手(腕)と足(足)の両方に作用するボタンが含まれています。 「Medium」または「Fast(But less Precise)」ボタンをクリックします。コンバージェンス設定は、「一般オプション」タブの上部でも利用できます。最小推奨最大値より低くしても心配ありません。
->重要:高速設定でも速度に問題がある場合、最良の解決策は、ドラッグせずに各ダイヤルの左右に「-」と「+」のみを使用することです。これらの「+」および「-」コントローラーを使用して、ヘルパーの位置をより正確に制御することもできます。 。
ヘルパーを移動できるダイヤルの「-」と「+」の感度は、上のボックスの3つのボタンを使用して、必要に応じて1(デフォルト)、5、10 cmに変更できます。 「-」と「+」をマウスの左クリックで押したままにすると、対応するダイヤルのハンドルで行うように、連続的な変化をシミュレートできます。

Ultimate Pose Master 足の操作

腕と同じく、左右独立でポージングでき、ターゲットのオンオフが可能だ。

Ultimate Pose Master 胴体の操作

手足を固定した状態で、腹(Abdomen)、胸(Chest Lower、Chest Upper)を曲げられる。

Ultimate Pose Master 頭部の操作

頭、首、目のポーズをスライダーで変えられる

Ultimate Pose Master 指の操作

各指の関節を一画面で変えられる。

Load Fingers Posesのメニューから、9種の手のポージングプリセットを設定可能。

全体的に、文字だけじゃなくて、こういう画像はツール内に表示して欲しいところだ。

Ultimate Pose Masterオプション

スライダー移動と変化量の設定など。

ユーリティティを呼び出せる。これらのツールは、DAZ Studioに元から組み込まれてる機能だ。

  • Bake To Transform
  • Move To Floor
  • Symmetry

また、オプションからマニュアルの表示が可能。

Ultimate Pose Master重心

重心の位置に印(3色の線)が表示されるのだが、うーん、なんだろうコレ。

ポージングの補助線として使うのかな。

Ultimate Pose Master注意点など

起動時の警告 Place Helpers? Don’t Touch Helpers?

ごちゃごちゃ書いてあるが、手足のヘルパーが、離れた位置にあるけどどうする?っていう意味。

  • Place Helpers…ヘルパーを手足の位置に移動する
  • Don’t Touch Helpers…ヘルパーをそのままの位置にしておく

Ultimate Pose Masterまとめ

けっこう人気のあるポージングツールみたいだが、今のところそれほどメリットを感じなかった。

基本機能で間に合ってるような気がした。

関連 DAZ STUDIOのポーズの簡単な設定方法 

もう少し使い込んでみて、使いドコロがわかったらまた追記していこうと思う。


Ultimate Pose Master 

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