DAZの配置ツール、Face To Face And Virtual Originsをゲット。
Face To Face And Virtual Origins
指定したポリゴンとポリゴンを、良い感じにピッタリくっつけることができる。
例えば、こんな使い方。
フィギュアの唇と唇のポリゴンをピッタリくっつけた例。
不自然なめり込みなどもなく、自然に配置されているだろう。これを手動でやろうとすると、それなりに時間がかかるのだ。
さらに、ろくでもない作例がこちら。
Face To Face And Virtual Origins
もっとろくでもない作例「取れる」魚の口を原点化して、バーチャル原点オブジェクトを適当にrotateした pic.twitter.com/cLe6PDf9pq
— かぶき (@kabukinger) September 28, 2021
Face To Face And Virtual Originsの内容物
色々あるけど上記の1,2,4の3つのアイコンがあれば使える。
ざっくりした使い方は、詳細ページの動画でなんとなくわかると思う。
本当は、手に持ったなにかの先っちょを基準に位置合わせするなど、真価を発揮する使い方がありそうなのだが、今は手探り中だ。
コレは!という使い方が見つかったら、追記しようと思う。
Face To Face And Virtual Origins詳細ページ
Face To Face And Virtual Origins
同作者の似たような名前の似たようなツール。以下のツールは、手に限定して、インバースキネマティクスで腕関節ごと指定の場所に手を移動させるときに使う。