Daz to Maya Bridge
最近のアップデートで、以下に対応した。
- Genesis 8 および 9 の自動 JCM サポート Unreal LiveLink との互換性
- HD メイクアップのサポート
- Genesis 9 マテリアルとリギングのサポートの改善
- Geograft ジオメトリのサポート
- 改善 HD サブディビジョンのサポートの改善
Maya バージョン 2019 ~ 2024 でサポートされている。
Daz to Maya Bridgeは、Daz StudioとAutodesk Maya間でのコンテンツのシームレスな転送を可能にするプラグイン。
Daz Studioで作成したキャラクターやアセットをMayaに簡単に転送し、さらに詳細なリギングやアニメーション作業を行うことができる。さらに、作成したコンテンツをDaz Studioに戻すことも可能。
主な特徴と機能
コンテンツの転送
Daz StudioからMayaへのキャラクター、プロップ、環境の転送が可能。リギングされたキャラクターやアニメーションも含まれる。
マテリアルとテクスチャの変換
Daz StudioのマテリアルをMayaで使用可能なマテリアルに自動変換する。Diffuse、Texture、Normal & Bump、およびHair Opacityマップのサポートが含まれる。
自動Human IK
服や髪が装着されたキャラクターを簡単にポーズやアニメーションができるようにHumanIKでのスキニングとリグの転送をサポート。
ブレンドシェイプの転送
顔のモーフを含むフィギュアのブレンドシェイプを転送可能
インストールと使用方法
Daz to Maya Bridgeのインストールは、Daz Install Managerを通じて行われ、Daz Studioのスクリプトメニューからアクセスできる。
Mayaにプラグインをインストールした後、Daz Studioから「Send to Maya」オプションを使用してMayaにコンテンツを送信する。
Mayaでの操作は、Daz Importアイコンをクリックして開始し、自動インポートを選択する。