Poser11.2へのアップデート 新機能やボーナスコンテンツ紹介

Poser 11のアップデートについてまとめておく。

Poser11のセール情報はこちら。

Poser_Software’s Store on Renderosity(Renderosity)

アクティベート切れのエラー

ある日、Poser Pro 11を起動したらこんなエラーが出た。

「The grace period for activating this product has expired! This application will now revert to unregisterd status until it is activated. insert your seril number when prompted to activate the aplication.」(この製品をアクティベートするための猶予期間が終了しました!このアプリケーションは、アクティブになるまで未登録の状態に戻ります。アプリケーションをアクティブにするように求められたら、シリアル番号を入力してください。)

あぁ、Poser11はRenderosityに譲渡されたから、SmithMicro版は使えなくなったのだ。

OKをクリックすると、このウインドウ。

「このライセンスの最大数に達しました」まあ、これはSmithMicroのアクティベートサーバが止まったから、ライセンスの状況がわかりません、ということらしい。

解決するには、Renderosity版にアップデートが必要っぽい。

Insert Serial Numberをクリックすると、現在のPoser11に入力されたシリアル番号が表示されるので、メモったり、どこかにコードをコピーしたりしておこう。

Poser11.2にアップデート

Poser11.2へのアップデートは、以下のサイトからダウンロードできる。

https://www.posersoftware.com/downloads/

うわなに、そのposersoftware.comって怪しい…と思うかも知れない。私も思った。

だけど、Renderosityの下記のページからリンクされているので、大丈夫だろう。

参考)The day has come! Poser Pro 11.2 update has been released on Renderosity.com

Windowsなら、「Install Poser 11.exe」と「PoserSupport.exe」をダウンロード&インストールすればOK。

なお、「Download Additional Content File(License required)」をクリックすると、11.2のボーナスコンテンツが手に入る。

下記の画面が出るので、シリアル番号を入力して、Validateボタンをクリック。

すると、予想以上にタップリのボーナスコンテンツだ。

うーむ、すごそう。とりあえず、インストールしてみて、追記していきたいと思う。

AdditionalContent_Ghostman-AfroditeOhki.zip

zipを展開後、サムネイルの.pngファイルのみをピックアップしてみた。

う…ん…中華鍋にはちょっと惹かれるものがある。象風船みたいな変なアイテムも面白いけど、基本的には要らないかな…

HW(HiveWire系)

HWから始まるファイルは、HiveWireのアイテム。女性フィギュアDawn、男性フィギュアDUSK、赤ちゃんBabyLuna、ゴリラ、馬など。

他にフィギュアがない状態なら、男女フィギュアが手に入るのは、そこそこ嬉しい。

La Femme Bonus Content

01のほうを展開して、.pngを集めてみた。

ワンピースや髪が含まれているっぽい。La Femmeはもうちょっと、筋肉のムキり具合が目立つエロ装束のほうが良いのではないか。そんな草原の少女みたいな服って合うんだろうか。

02のほうはこんな感じ。カジュアル系の服に黒下着などが付属しているっぽい。こちらはけっこういいかも。

La Femmeの初期装備としては、なかなか良いのではと思った。

PoserPremiumContent系

PoserPremiumContent01はこんな感じ。家、家具、道路など。オッサンの顔みたいなのは、作者アイコンっぽい。

けっこういい。木の上の家など鬼太郎ハウスみたいなのもある。

PoserPremiumContent_PropsAndTransportation.zip。

名前からして、小道具と乗り物っぽい。乗り物か。期待してしまう。

トラック、ブルドーザー、ロードローラーにマツダ車、三菱ランサーっぽい車、そしてワーゲンバスが付属。

いいじゃないか。ワーゲンバスだけでも価値がある。あと、武器と武器ポーズも付属。

武器群は、すごく丁寧に作ってあるな。鎖が巻き付いたコウモリエンブレムの盾とか、ストーリー性を感じる。

このコンテンツだけは、入れておきたいなと思った。

Legacy Files

Poser10以前のコンテンツっぽい。

うーん、基本的には要らないけど、Poser6時代の男女フィギュアの出来は素晴らしいので、知らない人は一度見ておくといいかも。

たぶん…たぶんだけど、ZLegacyContent_Poser-Nudes.zipあたりに入ってると思う。

Poser11.2のアップデート内容

公式サイトによると、Smith Micro→Renderosity(Bondware)への譲渡に伴う「橋渡し的な」アップデートだそうで、あまり大きな変更はないそう。

主な変更点

  • 合理化されたメニュー(壊れたリンクを削除し、公式フォーラム、サポート、およびRenderosityコミュニティへのリンクを追加しました。)
  • Smith MicroからBondwareにブランド変更
  • 新しいライセンス管理
  • 新しいヘルプPDF
  • 効率化された内部および外部コンテンツ検索(プログラム内から新しいコンテンツのRenderosityを簡単に検索できるようになりました。)
  • パフォーマンスを改善するために最小基本ランタイムをリファクタリングしました(フォルダーの深さを減らし、冗長ファイルを削除しました)。
  • 21日間の無料トライアル機能が追加されました
  • FireflyのHDRIレンダリングオプションを復元
  • 小道具リストの下にグループ化されたFigureの小道具を制御する
  • La Femmeは新しいデフォルトの図です
  • BlackheartedによるSuperflyライトを含む、8以上の新しいコンテンツのギグ。HiveWire3DのDawn、Dusk、Baby Lunaのフィギュア。HiveWire3DのGorilla for Dusk; およびHiveWire3Dの馬。オリジナルのトゥーンフィギュアマイシー
  • 合計で、15を超えるギグの追加コンテンツがあります。これには、以前のPoserに含まれていた古い人物、衣服、その他の資産などのレガシーコンテンツが含まれます。

バグの修正

  • いくつかのPythonスクリプトをインポートする
  • 破損した高さとメニューを削除
  • インストーラーの合理化
  • キューマネージャーのライセンス/登録要件を削除(他のコンピューターでのネットワークレンダリング用)
  • トゥーンキャラクターに影響を与えるアニメーション化された原点を持つフィギュアの問題を修正しました。

なお、けっこうなペースで修正が加えられているようで、ダウンロードページの一番下の「Tester_Notes.txt」から、修正情報を見ることが出来る。

細かいバグ取りが続けられていて、ベータ版として公開されている。

ブランチをマージしたとか書いてあるので、ちゃんとソースコードをgitで管理して開発しているのかな。

Poser11.2のインストール

「Install Poser11.exe」を実行して、環境を引き継ぐみたいなオプションを指定したら、そのまま起動できた。

Preferencesで日本語化できる

Edit→PreferencesからInterfaces→Language→Japaneseを選ぶと、即日本語化できるようになっている。

※反映には再起動が必要。

ついに来たかという感じ。旧日本語版は、パーツ名が自動翻訳されることで不具合が出たりしていたが、そのへんはどうなんだろう?

でも、いつでも英語版に切り替えられるんだから安心かも。

依存パラメータの編集で、編集用パーツが消失している部分は、このアップデートではそのままっぽい。

Poser11日本語版バグ ValueOperationsウインドウが出ない
※最新の11.2にアップデートすると、英語版・日本語版の切り替えができるため、LanguageをEnglishに切り替えて、このバグを回避で...

また、パラメータパレット上で右クリックしたときのメニューにも謎の文字化けを確認。

でもまー、きっと次のアップデートあたりでサクッと修正されてると思う。

バージョンを確認

うむ、素晴らしい。

バージョンは、11.2.307になっていた。(上部メニューHelp→Poserについてを選択)

ざっくり動かす

とりあえず、問題なく動くっぽい。