DAZ STUDIO PRO 無料で使えるDAZの3DCGソフトウェア

5.0

DAZ STUDIO Proは、DAZ STUDIOのソフト本体のこと。

DAZ STUDIO PROは無料で使えるDAZのソフト

いかにもプロ利用向けの有料っぽい名前だけど、無料で利用できる。(リリース当初は有料だった)


Daz Studio 4.x Pro 

DAZ STUDIO PROの最新バージョン

最近の、大きめのアップデートを紹介。

4.14 PBRプレビュー搭載

関連 DAZ STUDIO 4.14リリース PBRプレビュー搭載などレンダ周りを強化

物理ベースレンダリング(PBR)プレビュー機能が搭載され、アニメーションのプレビューがリアルになった。静止画しか使わない人には、「なんかプレビューモードが一個増えた」程度だけども、動画派にとっては嬉しいかも。

4.11 Strand Hair機能搭載

関連 DAZ STUDIO 4.11 レビュー Strand Hair機能(dForce髪)搭載

よくあるかつら式の髪じゃなくて、一本一本物理計算する植毛式の髪機能が搭載。リアルなんだけど制御が難しいし、重いので人間の髪に使う人は、あまり見ないかも。

動物の体毛とかの表現に使うと、とても見事。

DAZ STUDIO PROの機能

DAZ STUDIOの機能はバージョンアップごとに様々な機能が追加され、今では訳がわからないくらいてんこ盛りの機能になっている。ここでは、公式ページで紹介されている機能をいくつか紹介したい。

ウェイトマップブラシ Weight-Map Brush

関節構造の曲げなど、ポリゴンの変形具合の強度をブラシで塗った色の濃さで指定できる。TRIAXペイントを採用。

ウェイトマップは正確に作りたい場合はPhotoshopなどで画像を作るケースがほとんどだが、「ざっくりと塗りの調整したい」とか「3Dオブジェクト見ながら、ウェイトマップのアタリをつけたい」場合に有効だと思う。

トランスファーユーティリティ Transfer Utility

フィギュア本体のモーフ構造を、服に転送するユーティリティ。DAZ Genesisシリーズは関節の曲げのリアルさがウリだが、超複雑なモーフ構造の塊である。

フィギュア本体に合わせて、服のモーフを手動でつけていたら膨大な手間と時間がかかるため、このユーティリティを使ってフィギュアのモーフを服のモーフに転送するのだ。

ポリゴングループエディタ Polygon Group Editor Tool

ポリゴンをグループ分けする機能。人体モデルのポリゴンを持ち込んで、頭、胸、腹、肩、上腕、前腕…などにグループ分けするときに使う。

以前はモデリングソフトがないと出来なかったが、簡単なものならDAZ STUDIO上でいじれるようになった。

フィギュアセットアップ Figure Setup

単なる3Dオブジェクトを関節構造を持つフィギュアに変換する機能。事前にポリゴンのグループ分けが必要。

ポリゴン情報(ジオメトリ)とフィギュアの関節構造(階層になっている)を紐付けて、ポーズが取れるように変換する。

ジョイントエディターツール Joint Editor Tool

個別の関節を編集する。ボーンの関節パラメータ(ジョイントパラメータ)の作成、削除が可能。

CR2 Exporter

CR2(Poserのフィギュアデータ形式)でデータをエクスポートする。いちおう機能としてはあるけども、最新のGenesis8フィギュアをPoserにインポートしても、ちゃんと動かない。

今となっては微妙な機能かも。

プロパティエディタ Property Editor

フィギュアパーツやプロップのプロパティ属性の一括編集、および作成、削除、グループ化、順序付け、リンクを設定できるエディタ。Property Hierarchyという機能だが、フィギュア作成する人以外はあまり使わない。

ERC Freeze

複数のパラメータを連動して動くように設定する機能。1つのパラメータ(コントローラ)を動かすと、つられて複数のパラメータが動く。

モーフローダプロ Morph Loader Pro

objデータに、モーフ情報をロードできる。モデリングソフトで変形後のポリゴン(モーフ)を作って、元データに適用するときに使う機能。

関連 daz studioのモーフ(Gensis8)の作り方は?

Proと名前がついているが、無料で利用できる。

ExP エクスポーター ExP Exporter

関節の曲げが連動するDAZ STUDIOのExPという機能のデータを出力する。オリジナルフィギュアを作る人以外には、あまり関係ないかも。私も使ったこと無い。

主要ソフトへのBridge機能(3Dオブジェクトのエクスポート・インポート)

2020年頃にリリースされた目玉機能。Maya、Max、Blender、Zbrushなどのメジャーな3DCGソフトにDAZ STUDIOのフィギュアを持ち込めるのだ。

関連 DAZ STUDIO用Blender Bridgeで簡単インポート

ゲームエンジンUnity、Unreal Engine向けのBridge機能も搭載されて夢が広がる。

関連 Daz to Unity Bridge  Unity用Bridge

関連 Daz to Unreal Bridge  Unreal Engine用Bridge

どのBridgeも無料で利用できる。

Autodesk FBX Exporter

Autodesk製品用のFBXという形式でDAZ STUDIOの3Dデータをエクスポートする機能。いちおう機能としてあるのだが、ちゃんとした形でエクスポートするにはさまざまな調整が必要で、簡単には使えなかった。

今はこの機能ではなく、Brdigeを使ったほうが簡単。

その他の良く使う機能

DAZ STUDIOは多機能すぎて全ての機能を把握するのは難しい。

とりあえずよく使う機能だけ知りたいんだけど、というあなたは、こちらの記事のチュートリアルをやってもらうと良いと思う。

DAZ STUDIOの使い方・入門 日本語化とフィギュア・インストー ル
DAZ STUDIOの初心者向け使い方を解説。画面のスクリーンショットを多用してステップバイステップでわかりやすく作ったチュートリアル。フィギュア呼び出しからレンダリングまで。

DAZ STUDIO PROは無料で利用可能

0ドルでカートに入れて決済、という手順で無料利用できる。なお、0ドル決済の場合はクレジットカード不要だ。

詳細はこちら。

DAZ STUDIOのダウンロードとインストール方法
DAZ STUDIO、インストールファイルが色々あって、どれを入れればいいのかわからない!というあなた向けに、迷わないよう画像付きで丁寧に解説しておいた。インストール手順とアンインストール手順も合わせて記載。

DAZ STUDIO PROの付属品

DAZ STUDIO PROを無料で入手(0ドルでカートに入れて購入処理)すると、付属のフィギュアや服、アイテム類がタダで手に入る。

これらは単体で購入すると有料だったりするので、Daz Studio 4.x Pro の詳細ページを要チェック。

服、髪、背景、小道具、HDRI背景などがひと通り揃っている。最新のGenesis8のほか、旧形式のGenesis3Genesis2形式も含まれている。

DAZ Studio Proのまとめ

  • 無料でダウンロード&インストールできる
  • 有料の服、背景、小道具がタダでついてくる
  • 主要3DCGソフトへの連携(Brdige)機能あり

Daz Studio 4.x Pro の公式ページをみてみる

 

タイトルとURLをコピーしました